お肌、髪の毛の老け見え対策

 前回、たんぱく質の一部であるヘアケアについてご紹介しました。

 そのヘアケアやお肌のお手入れなどで、私なりに色々調べてみたので今回もお伝えできればと、投稿させていただきます。

 まずは…

 私ごとですが、毎年この時期はあらゆるアフターケアに時間をかけています…

 なんせ、ちょっと怠ると肌や髪がパサパサ… (メイクする時やスタイリング時に思い通りならないのがプチストレスです)そして冬は特に不織布マスクで摩擦を起こし、耳上や顎のラインはカサカサ…😩

 ちょっと高めの基礎化粧品や、ヘアマスク、トリートメント、頭皮マッサージのエッセンス、どーしようもない時には皮膚科を受診と、なんやかんやお金かけてみて試行錯誤…

 実はそんな悩みをお持ちの方、たぶんいらっしゃるのでは?

 もういい加減あまりお金をかけたくないし、でも最低限の身だしなみは女子として必要だし…

 と色々考えてたら、『そうだっ❗️今年は色々資料があるからそんなプチ悩みを少しでも改善できるのでは?』と、あらゆる資料を並べ独り言をブツブツ…

 その結果、以下まとめてみました⬇️


【老け見えの原因:ケアしていない髪】

 シミ、皺、くすみ、ツヤやハリのなさ…こうした顔のお悩みにばかりつい目がいきがちだけど、意外と老け見えの原因となっているのが髪の毛。

 アラフィフは血行不良が起きやすくなる年齢なので、当然髪にも影響が出てきます。

 対面で話すことでもない限り、他人はあなたの横顔や後ろ姿を見ていることが多いものです。

 せっかく顔はきちんとメイクしているのに、髪がペタンコになっていたり、ツヤがなかったり、毛先がパサついているのは残念!まずは、血行を良くするためにも頭皮のブラッシングを心がけて✋

 そして指の腹で頭皮をマッサージするようにシャンプーをしたら、ドライヤーは頭皮を乾かすイメージで!

 8割方乾いたら手櫛で髪を引っ張りながら乾かすと、うねりが伸びてまとまりやすくなります。

 また、ペタンコになりやすい方は、分け目と反対に髪をかきあげながら乾かすことで根元が立ち上がってフンワリします。最後に冷風を当ててツヤを出してあげましょう。

 ワックスやバームなど、スタイリング剤を付けてあげるとまとまりが良くなります。

 ただし、付け方に注意!手の平でよく馴染ませ、毛先、襟足の内側からスタートすることでベッタリ付いてしまうのを防ぐことができます。

 余ったからといって最後に根元に付けてしまうと、シャンプーしてない?と思われてしまう可能性があるので注意しましょう。


【老け見えの原因:透明感のない、くすんだ肌】

 肌は面積が広いので、透明感がなく、くすんでいるとどうしても老け見えに繋がってしまいます。

 スキンケアは毎日の積み重ねです。美容というのは地道な作業ですが、丁寧に続けることで1ヶ月後の肌が変わってきます。

 いつものスキンケアだと物足りないなと感じたら、高保湿やエイジングケアに特化したものなど、いまの自分に合わせてスキンケア用品を変えてみるのも良いですね。

 またメイクにおいては、ファンデーションのみですべての肌悩みをカバーしようと思わないようにね!

 下地でトーンアップさせてくすみをとり、シミは肌より少し暗い色のコンシーラーで隠すなどしましょう。

 その際、コンシーラー用のブラシを持っておくと便利です。とくに目の横のくすみは老け見えに直結するので意識してみて。色ムラがなくなると肌もキレイに見えます。


【老け見えの原因:眉と目のあいだが広過ぎる】

 まぶたがたるみ、眉と目のあいだが広くなると間延びして老け見えに。急なアーチの眉にすると余計に広くなってしまうので、眉は平行気味、ちょっと太めに描きましょう。

 柔らかい芯のアイブロウペンシルはベタ塗りになりがちなので注意!アラフィフはカラーもグレーは避けた方が無難ですね。

 眉尻に締まりがないとボンヤリするので、スッと抜けるように最後に綿棒で整えてあげましょう。眉頭は濃過ぎたり角ができてしまうときつく見えるので、スクリューブラシでぼかしてフンワリさせてみて。


【老け見えの原因:目まわりのくすみ、痩せたまつ毛】

 目まわりは、アイシャドウベースを用いてまぶたのくすみをカバーすることで自然な明るさを出しましょう。

 目の下には、テクスチャーの軽い明るめのコンシーラーを付けてあげると良いですね。また、まぶたがたるんだり、まつ毛が痩せてくるとボンヤリした印象になってしまうので、まつ毛はちゃんと上げ、カールキープの下地を。

 マスカラは一本一本キレイに塗りましょう。


【老け見えの原因:縦皺の入った痩せた唇】

 長引くマスク生活で、口元のケアが疎かになっていませんか?

 老け見えか否かは顔の下半分で決まることが多いです。唇が痩せてハリがなくなり、縦皺が目立っていませんか?見て見ぬふりをせず、口元のケアはきちんと。

 メイクの際は、とくに上唇を意識して、実際の唇よりも1ミリ程度大きくふっくらと描いてあげましょう。口元が引っ込んで見えると頬のほうれい線が目立ってしまいます。

 また、下唇の口角部分にコンシーラーを施し、きちんと締めることで口角が上がって見えて若々しくなります。

 そう、人は意外と自分で気付いてないところを見てるんですよね〜

 老け込まないためにも、まずはすぐできることからやってみようと思うあそじゅんでした😂


投稿者 あそじゅんさん

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