Sachiko:幼少期エピソード
今年最初のブログ「さちこの部屋」からシリーズで綴られたSachiko先生の驚愕の体験談を読まれたでしょうか?
中年女性があんなアクロバティックな事をやってのけるなんて、信じられない、話し盛ってない?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、本当です😆
なぜなら、彼女は生まれつき身体能力が優れているからです。
ブログを読んでいて、忘れていた遠い昔の出来事が蘇りました。あれはまだ、妹が6〜7歳の頃だったかと思います。キッチンで母と雑談していた時、そこの窓から歩く人のシルエットが視線に飛び込んできました。一階だったとはいえ、掃き出し窓ではなかったので、窓の高さからして、空中浮遊でもしない限りそんな事ありえない、、、。驚いた母と私は急いで窓を開けると、そこには妹が。キッチンに沿って隣との境界にブロック塀があったのですが、彼女はその塀の上を平均台のごとくひょいひょい歩いていたのでした。当時の身長からして、かなりの高さに感じると思うのですが、本人は楽しそう😓
母が慌てて「さちこ、危ないから降りなさ〜い!」と叱っても、すぐに言う事を聞かない。当時、隣の敷地はブロックの資材置き場になっていて、大きなブロックがゴロゴロ置かれていました。妹は塀の上から飛び降りると、今度はそこへ移動し、置かれているブロックからブロックへと飛び移る。「あ〜あ💦」なんて自由奔放。でも確かにバランス能力は高かった👌
妹が長男の子育てに大変苦労したのは、そばで見てきたので知っていますが、彼もすっかり大人になり親に迷惑をかける事もなくなったのに、妹はまだこんな事やってるぅ〜。
可笑しさ半分。心配半分。
でも、あの持ち前の身体能力があれば、この先もまだまだ塀ならぬ壁を乗り越えてゆくのでしょう。
投稿者 Chiさん
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